たくさんの自然の実りに恵まれた秋。昨日は、お家の方と一緒に収穫感謝礼拝をまもりました。
テーブルにはりんごや柿、玉ねぎ、にんじんが並べられ、子どもたちの目も楽しませてくれました。 各家庭から持ち寄った野菜や果物をお奉げして園長先生のお話に耳を傾けます。 今日のお話は・・・
「野菜や果物は種を蒔かれ大きく育ちますが、みんなも神さまから大事な種をいただいています。それはどのような種でしょう。心が大きく育つ種!大きくなったら神さまのことがよくわかる心に育つ種!です。そのような種が蒔かれたみんなの心は、家族やまわりの人たちに愛され大事にされてきたことがよくわかるのです。」 収穫感謝礼拝では、豊かな恵みに感謝することに加え、子どもたちの成長を喜び感謝する時でもあるのです。
今日は昨日、持ち寄った野菜を使ってみんなでカレーを作りました。その様子は、また来週お伝えいたします。
礼拝の後は、教会員(オルガニスト)によるパイプオルガンの演奏 ♬ウクライナのベルのキャロルを聴きました。