昨日、1月6日はキリスト教の暦では「公現日」(エピファニー)でした。
3人の博士たちが星に導かれ、長い時間をかけて東の国から旅を続け、ベツレヘムの馬小屋にいる救い主御子イエス様にやっと会えた日のことです。博士たちは「イエス様おめでとうございます!」と礼拝をし、黄金、乳香(にゅうこう)、没薬(もつやく)の献げ物しました。
教会で、この日までイルミネーションやリースなどを飾っているのはこのような意味があったのです。幼稚園のヤマモモの木のイルミネーションも昨日をもって終了しました。
フランスでは公現日に「ガレット・デ・ロワ」の焼き菓子をいただきます👑