年中さんが「ぶどう、とりたいな~」そんなひと声から、ぶどう狩りが始まりました。「ぼく、あのぶどうがいい!」と並んでいる間に収穫したいぶどうを見定めている子、脚立に上がってから「一番大きいやつはどれかな~?」とじっくり悩む子、色々で面白かったです。
自分で収穫したぶどうは1房ずつ持ち帰り、お家の方と分かち合いました。「味見もどうぞ!」といくつか洗ってお皿に用意すると「おいしい!」「いっぱい食べてもいいの?」「酸っぱいの好き~!」とあっという間に空っぽになりました。
昔ながらの種がいっぱいあって、酸味のあるぶどうですが「シャインマスカットすき~♡」とむしゃむしゃ食べている子もいました。(笑)
このように収穫したぶどうを子どもたちとその場で味わうことができる日常が再び戻ったことに感謝の思いでいっぱいです。
毎朝、せっせと虫捕り編みの中に一粒ずつ集めていた子も!