干し柿づくり

毎日の保育

今年も卒園生のお母様が渋柿を届けてくださいました。
お弁当の時間に年中、年長組へ「お弁当の後、お庭で干し柿づくりをしますよ!」とお知らせに行きました。すると、「せんせい、皮むきやるー!」と続々と集まってきました。

「ほんとに渋いの?」と半信半疑の子もいたので皮を舐めてみました。「あれ?甘いよ」「でも、噛んだら渋いわ(+_+)」

先週おこなった、カレーのニンジンやジャガイモの皮むきと違ってヌルヌルしたね。でも、片手で押さえて、向きを変えながら上手に剝く年長さん。

仕上げは、熱湯消毒のお鍋に10秒! 子どもたちが吊るす竿まで運んでくれました。「ちいさくしぼんだら食べられるんだよね!」と楽しみにしている子もいます。どのくらいで食べられるかな? 寒いのは苦手ですが、あとは北風さんにお願いしましょう。

あま~い干し柿に変身させてね。

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