今日から3学期が始まりました。室内でこまやカルタなどお正月遊びを楽しむ子、園庭に出てきて冬休みの間に大きくなったカブや大根の姿に驚く子、子どもたちにとっての日常が戻ってきました。冬休みを終えてみんなが幼稚園に帰ってきたこと、そして元気に遊ぶ姿に色々な思いが交錯しました。
始園礼拝では、能登半島の方々のことを覚えて祈りました。心も身体も元気な私たちにはどんなことができるでしょうか…。子どもたちと考えていきたいと思います。
さて、礼拝の後には幼稚園にサンタさんから届いていたプレゼントの包みを開けました。 英語で書かれていたカードを読んでくれる子もいましたよ✋
釘打ち遊びのできる「小さな大工さん」が3つ🎁🎁🎁 クラスに1つずついただきました。 すると年長さんが「1つ足りないよ！りんご組（2歳児）のがないんじゃない？」 「あっ、本当だ(+_+)」 「でもさ、りんごさんはまだ小さいから釘は危ないからじゃない？」「きっと、そうだね」「やりたかったらぼくたちのお部屋で貸してあげよう！」
みんながみんなのことを考えられるって素敵ですね♡
