年少中組は、事前にもらっていたねこのチケットを入り口で渡して入場します。年長組は、子どもたちからのアイデアで決まったお揃いのTシャツ（スペシャルデーで製作したもの）を着てチーム一丸となっておもてなしをしてくれました。
みんなに楽しんでもらおうと、何日もかけて相談したり、準備をしてくれた年長組です。
初めは迷路コーナー。ゴールまでたどり着けたかな？
次に「こちらです！」と案内をされたのはUFOキャッチャー。
S字フックにひっかけて持ち上げます。何が入っているのかな？
取れたカプセルを「ここにころがしてね～」とお姉さんが優しく教えてくれました。
次に隣の部屋へ案内されると司会役の子たちがマイクをもって、歌を歌ってくれたり、なぞなぞをしながらみんなが揃うのを待っています。
組体操も披露してくれました。 「じゅんびがととのったのではじめます」と司会係のことばで幕が開きました。
部屋の灯りが消され、影絵「これはなんでしょう？」が始まりました。後ろから懐中電灯を照らす子、物を動かす子、司会をする子、みんなの力が一つになって進められました。
「あっ！わかった！こまだー」 「せいかいです！」 当たった子も、年長組も嬉しそう。
最後は「11ぴきのねこふくろななか」のシアターです。パペットを動かす子、マイクでお話を進める子、紙をめくる子、それから…
ペープサートを動かす子、みんなが大好きな11ぴきのねこのお話も楽しかったね。
会場を出ると、ねこのバッチをプレゼントしてくれました。さらに、パペットでお見送りまでしてくれた年長組さん、楽しい一日をありがとう！
さくらぐみパークから戻ってきた年少組の嬉しそうな顔。カプセルの中には、毛糸のボンボンが入っていました。